立山駅
黒部山岳鉄道で宇奈月温泉から終点の欅平までのトロッコ電車の旅を楽しみ‥その後‥
立山連峰を源流とする称名川の流れが溶結凝灰岩の台地を浸食して出来た、落差350mの大瀑布「称名滝」を訪れました。
駐車場から遊歩道を歩く事およそ30分で到着です!上り坂ですがひんやりとした川風が心地よく吹き‥滝の辺りまで近づくと寒いくらいでした‥
轟々という凄い音が聞こえます‥
橋を渡り展望台まで行くのですが‥橋の上ではシュワーッと滝の飛沫が降り注ぐのです‥
4段に折れながら流れ落ちる滝、確認いただけましたか?
水は通常毎秒0•5トン~2トン、融雪期や豪雨時などの水量の多い時には毎秒100トンにも達するのです‥
また、その時には隣に落差500mのハンノキ滝が現れるとか。
この滝の流れ落ちる称名川は水が冷たく流れが速い為に、魚は住めないのだそうです。
素晴らしい景観でした‥今年の夏、是非一度お出でになってはいかがでしょうか?
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