我が家のある保土ヶ谷区は、昔は宿場町として栄えていました‥。
お江戸日本橋から東海道を歩き、約八里(約32キロ)で到着します‥一里ごとに目安と成る一里塚が造られ、八つ目の一里塚があったのです。
一里塚復元プロジェクトによって再現された一里塚です。
この一里塚から3キロ先まで、長い松林が続いていたそうですが、復元された松林は約300mで松の木など、数十本の木が植えられています。
昔の旅籠がまちかど博物館として保存されています、残念ながら中には入れません。
平安時代中頃(970年)創建の神社、神明社。
市内を流れる帷子川の水がとてもきれいになっていました、鴨の親子がゆったりと泳いでいます‥。
さて晩酌は伊豆のお土産の「金目鯛」です、お供は白ワイン‥
それに蛤を酒蒸しにしました。
白ワインが金目鯛にも蛤にも良く合いました、ごちそうさま!!
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